特許
J-GLOBAL ID:200903052092068264

フットボールシューズのソール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112930
公開番号(公開出願番号):特開2002-306207
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 軽量化および屈曲性の向上を図り得るフットボールシューズのソール構造を提供する。【解決手段】 ソールベース20は、少なくとも前足部20fにおいてその外周縁部24が枠状に形成されている。複数本のブリッジ部21が前記外周縁部24に連なって一体に形成されている。クリート23は前記外周縁部24または前記ブリッジ21上に設けられている。前記ブリッジ部21で区画された区画領域32,33内には、前記ブリッジ部21よりも細い複数本の格子状部22が前記外周縁部24に連なって形成されている。前記ソールベース20の上面には少なくとも前記区画領域32,33を閉塞するシート状物3が固着されている。
請求項(抜粋):
樹脂製のソールベースの前足部および後足部に、それぞれ、複数個のクリートを設けたフットボールシューズのソール構造であって、前記ソールベースは、少なくとも前記前足部において、前記ソールベースの外周縁部が枠状に形成され、前記ソールベースの外周縁部で囲まれた枠内領域には、複数本の桟状のブリッジ部が前記外周縁部に連なって一体に形成され、前記複数のブリッジ部は前記枠内領域を複数の区画領域に分割し、前記複数の区画領域には、前記ブリッジ部よりも細い複数本の桟状の格子状部が前記ブリッジ部に連なって一体に設けられて、前記区画領域内が網目状に形成され、前記クリートは前記外周縁部または前記ブリッジ部の上に設けられ、前記ソールベースの上面には少なくとも前記各区画領域を閉塞するシート状物が固着されていることを特徴とするフットボールシューズのソール構造。
IPC (3件):
A43B 13/26 ,  A43B 5/02 ,  A43C 15/02 101
FI (3件):
A43B 13/26 A ,  A43B 5/02 ,  A43C 15/02 101
Fターム (6件):
4F050AA01 ,  4F050BA12 ,  4F050HA84 ,  4F050JA06 ,  4F050LA01 ,  4F050MA52
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ソール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-053514   出願人:美津濃株式会社
  • 靴底、特にスポーツ靴のための靴底
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-159800   出願人:シユポルトアルティーケルフアブリーク・カール・ウール・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング

前のページに戻る