特許
J-GLOBAL ID:200903052093044660
新規なインドール誘導体、ならびに医薬物質および医薬組成物、特にKDR阻害剤としてのそれらの製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-505807
公開番号(公開出願番号):特表2006-524668
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
本発明は、式(I)(式中:R1はピラゾリルまたはインダゾリルを表し;R2およびR3は、H、ハロゲン、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、R4、-OR4、-COR4、-OC(=O)R4、-C(=O)OR4、-C(=O)OH、-N(R5)C(=O)R4、-N(R5)C(=O)OR4、-S(O)nR4、-S(O)nOR4、-N(R5)SO2R4、-NY1Y2、-C(=O)NY1Y2、-N(R5)C(=O)NY1Y2、-S(O)nNY1Y2および-OC(=O)NY1Y2を表し;R4は例えばアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキルを表し;R5は、例えばH、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリールを表し;Y1およびY2は、例えばH、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、アリールカルボキシ、ヘテロアリールおよびヘテロアリールカルボキシを表し、これらは任意に置換されていてもよく、あるいはY1およびY2は、Nと一緒になってアミン環を形成し;nは0〜2を表し、これら全ての基は任意に置換されていてもよい)を有する物質に関する。本発明は、全てのアイソマーの形態にある上記の物質およびその塩の医薬、特にKDR阻害剤としての使用に関する。
請求項(抜粋):
式(I):
IPC (18件):
C07D 401/14
, C07D 403/04
, A61K 31/416
, A61K 31/443
, A61K 31/415
, A61K 31/537
, C07D 405/14
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61P 37/08
, A61P 11/06
, A61P 7/02
, A61P 25/00
, A61P 27/02
, A61P 17/06
, A61P 29/00
, A61P 3/10
, A61P 21/04
FI (18件):
C07D401/14
, C07D403/04
, A61K31/416
, A61K31/4439
, A61K31/4155
, A61K31/5377
, C07D405/14
, A61P43/00 111
, A61P35/00
, A61P37/08
, A61P11/06
, A61P7/02
, A61P25/00 101
, A61P27/02
, A61P17/06
, A61P29/00 101
, A61P3/10
, A61P21/04
Fターム (29件):
4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063BB02
, 4C063BB09
, 4C063CC22
, 4C063CC73
, 4C063DD06
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA03
, 4C086BC36
, 4C086BC37
, 4C086BC73
, 4C086GA02
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA12
, 4C086NA14
, 4C086ZA03
, 4C086ZA33
, 4C086ZA54
, 4C086ZA59
, 4C086ZA89
, 4C086ZA94
, 4C086ZB13
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4C086ZC35
引用特許:
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