特許
J-GLOBAL ID:200903052102430447

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-319062
公開番号(公開出願番号):特開2009-136630
出願日: 2007年12月11日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 日常作業における整備性を低下させることなく、筐体内の主基板等に対するセキュリティ度を大幅に高めることができる、安全性及び整備性が共に高い回胴式遊技機を提供する。【解決手段】 筐体10内の上部に棚板状の隔板12を設ける。筐体10内の上部に下側の主室14から独立した副室13を形成する。副室13の正面開口部は、主室14を開閉する下扉30から独立した上扉20により開閉される。上扉20は鍵と下扉30の上縁部とで二重にロックされる。下扉30の上縁部によるロックのために、上扉20の下縁部にリブ状のストッパー23を設ける。下段の主室14内には、日常作業が必要なドラム部44及び払出装置45を設け、副室13内には、ゴト対策上、保護しなければならない主基板41などの重要部品を収容する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動させる図柄変動表示ゲームを行う回胴式遊技機において、 正面が開口し内部にドラム部、払出部、電源部、制御部等の内部機器を収容すると共に、その内部の上段部分に下側の主室から隔離された副室を形成するべく内部に棚板状の隔板が設けられた筐体と、 副室の正面開口部を開閉するべく筐体の上部正面側に開閉可能に取り付けられ、閉止状態で隔板と共同して副室内を密閉する鍵付きの副扉と、 少なくとも主室の正面開口部を開閉するべく筐体の正面側に取り付けられ、副扉とは独立に開閉すると共に、閉止状態で同じく閉止状態の副扉の開放を阻止する副扉の保護部材を兼ねる鍵付き主扉とを具備することを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (49件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB32 ,  2C082BB74 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC03 ,  2C082CC12 ,  2C082CC51 ,  2C082CC52 ,  2C082CD11 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD32 ,  2C082DA02 ,  2C082DA04 ,  2C082DA05 ,  2C082DA14 ,  2C082DA19 ,  2C082DA29 ,  2C082DA32 ,  2C082DA33 ,  2C082DA36 ,  2C082DA38 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB09 ,  2C082DB17 ,  2C082DB23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-355450   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-156627   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-050216   出願人:株式会社オリンピア
  • 特許第3699433号
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