特許
J-GLOBAL ID:200903052103799487
スクリーン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
島村 芳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134619
公開番号(公開出願番号):特開2002-285485
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン装置の運転中の性能の経時変化を少なくする。【解決手段】 円筒状のスクリーンシリンダ9とスクリーンシリンダ9の円周面に沿って回転する複数のベーン10aを有するとともに、製紙原料入口2隣接する原料入口室5と、リジェクト出口3隣接するリジェクト室7と、原料入口室5とリジェクト室7の中間に位置しスクリーンシリンダ9の入口側の面9aに隣接するスクリーン入口室6aと、スクリーンシリンダ9の出口側の面9bに隣接するアクセプト室8とを有してなり、製紙原料AをアクセプトBとリジェクトCに選別するスクリーン装置において、スクリーン入口室6aは原料入口室5側からリジェクト室7側に向かって徐々に断面積が小さくなっている。
請求項(抜粋):
円筒状のスクリーンシリンダとスクリーンシリンダの円周面に沿って回転する複数のベーンを有するとともに、製紙原料入口に隣接する原料入口室と、リジェクト出口に隣接するリジェクト室と、原料入口室とリジェクト室の中間に位置しスクリーンシリンダの入口側の面に隣接するスクリーン入口室と、スクリーンシリンダの出口側の面に隣接するアクセプト室とを有してなり、製紙原料をアクセプトとリジェクトに選別するスクリーン装置において、スクリーン入口室は原料入口室側からリジェクト室側に向かって徐々に断面積が小さくなっていることを特徴とするスクリーン装置。
IPC (2件):
FI (2件):
D21D 5/02 A
, B03B 5/00 Z
Fターム (8件):
4D071AA03
, 4D071AB02
, 4D071AB43
, 4D071DA20
, 4L055CB26
, 4L055CB30
, 4L055FA07
, 4L055FA22
引用特許:
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