特許
J-GLOBAL ID:200903052104209829
電気化学的水処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035518
公開番号(公開出願番号):特開2005-224691
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 従来の金属電極を使用する水処理では、金属電極にスケール成分が析出して有効電極面積が減少し、更に金属電極表面の電極物質が金属溶解性成分を有する被処理水中に溶解して金属電極の劣化を誘発していた。これらの欠点のない水処理方法を提供する。【解決手段】 金属電極21を装着した電解槽13で原料水を電解して殺菌能力を有する活性種を含有する電解水24を生成させ、この電解を制菌浄化部14に注水して該制菌浄化部内の被処理水を処理する。不純物を含有する被処理水が金属電極に接触しないため、金属電極へのスケール成分の析出や金属電極表面の電極物質の溶出を防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属電極を装着した電解槽で原料水を電解して殺菌能力を有する活性種を含有する電解水を生成させ、この電解水を制菌浄化部に注水して該制菌浄化部内の被処理水を処理することを特徴とする電気化学的水処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (25件):
4D061DA01
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DA04
, 4D061DA05
, 4D061DA06
, 4D061DA07
, 4D061DB01
, 4D061DB09
, 4D061DB10
, 4D061DB19
, 4D061DC03
, 4D061DC06
, 4D061DC08
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB12
, 4D061EB14
, 4D061EB20
, 4D061EB30
, 4D061EB35
, 4D061ED13
, 4D061FA10
, 4D061FA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
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スライム防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-133520
出願人:栗田工業株式会社
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スライム防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-134631
出願人:栗田工業株式会社
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