特許
J-GLOBAL ID:200903052109708823

自動取引処理装置及び自動取引処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072674
公開番号(公開出願番号):特開平7-262290
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】入力時に目線移動を少なくして操作ガイダンスの必要性を軽減した効率処理が可能な自動取引処理装置および自動取引処理の入力方法を提供する。【構成】タッチ入力可能な表示画面20上に、取引に関する複数の入力項目を操作フローチャートの形式で表示した入力項目エリア100と、銀行名等をダイレクトに入力するダイレクト入力エリア200と、数値入力を行う数値入力エリア300と、文字入力を行う文字入力エリア400とを備える。入力項目エリア100の現在の入力項目に応じて、入力エリア200,300,400の中から前記入力項目に必要な入力エリアを入力可能な表示状態とし、他の入力エリアを入力不可能な表示状態とする。入力項目エリア100内の入力項目の表示属性も、入力工程の進行に伴い、その進行状態が把握できるよう変化する。
請求項(抜粋):
入力結果を表示する表示手段と、該表示手段の表示画面上に配置されたタッチパネル入力手段と、該タッチパネル手段および前記表示手段を制御する制御部とを備え、取引を行うことのできる自動取引処理装置において、前記制御部は、前記表示手段の表示画面の一部に前記取引において必要となる複数の入力項目名を並べて表示した入力項目エリアを配置するとともに、少なくとも、文字入力を行う複数の文字キーを表示した文字入力エリアと、数値入力を行う複数の数値キーを表示した数値入力エリアとを含む複数の入力エリアを前記表示画面の残りの領域にそれぞれ独立に配置し、前記入力項目エリアの入力項目のうち現在どの入力項目が入力対象となっているかに応じて、前記複数の入力エリアの中から当該入力項目の入力に関して必要となる入力エリアを入力可能な表示状態とし、他の入力エリアを入力不可能な表示状態とすることを特徴とする自動取引処理装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G07D 9/00 426
FI (2件):
G06F 15/30 320 ,  G06F 15/30 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-114672
  • 特開昭60-131187
  • 特開昭64-082255
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