特許
J-GLOBAL ID:200903052113909558
樹脂組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
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代理人 (2件):
大島 正孝
, 白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239354
公開番号(公開出願番号):特開2008-063356
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】本発明の目的は、ポリ乳酸のステレオコンプレックス結晶を含有し、高分子量で、高結晶性で、高融点の樹脂組成物の製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、主としてL-乳酸単位からなり融点が140〜180°Cのポリ乳酸(A)と、主としてD-乳酸単位からなり融点が140〜180°Cのポリ乳酸(B)とを、(A)と(B)との重量比が10:90〜90:10の範囲で共存させ、ポリ乳酸のホモ結晶に由来する融点以上、ステレオコンプレックス結晶に由来する融点未満の温度範囲で熱処理することを特徴とする樹脂組成物の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主としてL-乳酸単位からなり融点が140〜180°Cのポリ乳酸(A)と、主としてD-乳酸単位からなり融点が140〜180°Cのポリ乳酸(B)とを、(A)と(B)との重量比が10:90〜90:10の範囲で共存させ、ポリ乳酸のホモ結晶に由来する融点以上、ステレオコンプレックス結晶に由来する融点未満の温度範囲で熱処理することを特徴とする樹脂組成物の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4F070AA47
, 4F070FA01
, 4F070FA03
, 4F070FA17
, 4J002CF18
, 4J002CF181
, 4J002CF182
, 4J002GA00
, 4J002GB00
, 4J002GC00
, 4J002GJ00
, 4J002GL00
, 4J200AA27
, 4J200BA14
, 4J200CA01
, 4J200CA06
, 4J200CA07
, 4J200DA01
, 4J200DA07
, 4J200DA12
, 4J200DA16
, 4J200DA22
, 4J200DA24
, 4J200EA05
, 4J200EA21
引用特許: