特許
J-GLOBAL ID:200903052117491795

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315495
公開番号(公開出願番号):特開2001-096019
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 賞球払い出し制御方法及び賞球払い出しの方法をシンプルにする。【解決手段】 遊技盤10には賞球払い出しの対象となる各入賞口19,20,21,22が配設されており、各入賞口に対応して設けた入賞球検知部からの入賞球検知信号に基づいて、払い出すべきそれぞれの賞球個数を情報として生成している。この賞球個数情報によって各入賞口に対応した所定数の賞球が払い出され、この払い出された賞球個数を検知して、賞球個数情報と実際に払い出された賞球個数の確認を図る。従来の賞球払出システムの一装置を構成していた入賞球再検知処理手段が不要となり、部品点数を減らすことができる。そして、この入賞球再検知処理手段は部品点数の多い機械的な機構により構成されていたため、これを省くことにより、故障の発生を低減させることができる。また、弾球遊技機の検査が比較的容易となって、その検定時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
入賞球を検知する入賞球検知部と、入賞球検知信号に基づいて払い出すべき賞球個数の情報である賞球個数情報を生成する賞球個数情報生成手段と、その生成された賞球個数情報に基づいて賞球払出機構に所定数の賞球の払い出しを行わせる賞球払出制御手段と、前記賞球払出制御手段による賞球の払い出しを検知する払出賞球検知機構と、前記賞球個数情報生成手段が生成する賞球個数情報と、前記払出賞球検知機構による払出賞球の検知情報とに基づいて、前記賞球払出機構による賞球の払い出しを管理する賞球払出管理手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 334
Fターム (5件):
2C088BA10 ,  2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088CA08 ,  2C088DA21
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ機の賞品球払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-224178   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ機の球排出制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186586   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-095159   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (5件)
  • パチンコ機の賞品球払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-224178   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ機の球排出制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186586   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-095159   出願人:株式会社ソフィア
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