特許
J-GLOBAL ID:200903052119632957
弾球遊技機の管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368590
公開番号(公開出願番号):特開2000-140365
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 確率変動時を含め、特定遊技状態における出玉がどの程度になったかを遊技場側が確認できるようにする。【解決手段】 遊技者にとって有利な状態となる特定遊技状態の発生確率が変動するパチンコ遊技機から出力された打込情報と景品玉情報である補給情報と特別図柄大当り情報とがホール用管理コンピュータに入力され、そのホール用管理コンピュータにより、確率変動時に発生した特定遊技状態を含め、打込玉数と景品玉数との差である出玉数(差玉数)を算出し、この算出結果から特定遊技状態1回当りの平均出玉率を各パチンコ遊技機毎に算出して出力するようにした。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれ、遊技者にとって有利な状態となる特定遊技状態の発生確率が変動する弾球遊技機を管理する管理装置であって、打玉の打ち込みを示す情報と、景品玉の払い出しを示す情報と、前記特定遊技状態が発生したことを示す情報とに基づき、確率変動時に発生した特定遊技状態を含め、打込玉数と景品玉数との差である出玉数を各弾球遊技機毎に集計する集計手段と、この集計手段の集計結果から前記特定遊技状態一回当たりの平均出玉数を各弾球遊技機毎に算出する演算手段と、この演算手段による演算結果を出力する出力手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機の管理装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 332
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 333
, A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 332 B
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 333 Z
, A63F 7/02 350 Z
引用特許:
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