特許
J-GLOBAL ID:200903052127922557

アクティブマトリクス型液晶表示装置及びその駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064148
公開番号(公開出願番号):特開平5-265045
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明はTFTアレイからなるアクティブマトリクス型液晶表示装置に関し、データ電極側の駆動回路数を減少させることにより低コストを図り、また回路とパネル端子電極の接続が容易で、接続の歩留りを向上させたアクティブマトリクス型液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 画素電極をM×N(M,Nは任意の正整数)のマトリクス状に配置して成るアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、走査方向の1表示ラインに対して2本ずつ割り当てられる2N本の走査ライン8-1〜8-2Nと、M/2本のデータライン6-1〜6-M/2と、各表示ラインにおいて、任意のデータラインと一方の走査ラインに接続される第1のTFTゲートG1と、データラインと他方の走査ラインに接続される第2のTFTゲートG2とを有して構成する。
請求項(抜粋):
画素電極をM×N(M,Nは任意の正整数)のマトリクス状に配置して成るアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、走査方向の1表示ラインに対して2本ずつ割り当てられる2N本の走査ライン(8-1〜8-2N)と、M/2本のデータライン(6-1〜6-M/2)と、各表示ラインにおいて、任意のデータラインと一方の走査ラインに接続される第1のTFTゲート(G1)と、前記データラインと他方の走査ラインに接続される第2のTFTゲート(G2)とを有することを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-004434   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-042420
  • 特開昭61-290490

前のページに戻る