特許
J-GLOBAL ID:200903052130886537
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041440
公開番号(公開出願番号):特開2005-234103
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】記録媒体の定着ベルトからの剥(はく)離性を向上させ、画像品位を向上させることができるようにする。【解決手段】定着ローラ11と、張架ローラ17と、定着ローラ11と張架ローラ17との間に張設された無端状の定着ベルト16と、定着ベルト16の外側に配設され、定着ローラ11に圧接させられる加圧ローラ12と、前記定着ベルト16の内側に配設され、加圧ローラ12が定着ローラ11に圧接させられる圧接部より下流側において、加圧ローラ12を圧接させるための押圧部材とを有する。この場合、加圧ローラ12が定着ローラ11に圧接させられる圧接部より下流側に、押圧部材が配設されるので、ニップ幅を大きくすることができ、ニップ部の出口側における定着ベルト16の曲率を大きくすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)定着ローラと、
(b)該定着ローラと平行に配設された張架ローラと、
(c)前記定着ローラと張架ローラとの間に張設された無端状の定着ベルトと、
(d)該定着ベルトの外側に配設され、前記定着ベルトを介して前記定着ローラに圧接させられる加圧ローラと、
(e)前記定着ベルトの内側に配設され、記録媒体の搬送方向における前記加圧ローラが定着ローラに圧接させられる圧接部より下流側において、前記定着ベルトを介して前記加圧ローラを圧接させるための押圧部材とを有することを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 107
, G03G15/20 102
Fターム (14件):
2H033AA10
, 2H033AA16
, 2H033AA47
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB02
, 2H033BB12
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033BB38
, 2H033BB39
引用特許:
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