特許
J-GLOBAL ID:200903098689033135
定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061002
公開番号(公開出願番号):特開2002-258661
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラとベルト搬送ローラに定着ベルトを巻き掛け、その定着ローラに加圧ローラを圧接させた定着装置において、定着ベルトに離型剤を塗布することを不要とし、かつ加圧ローラに記録材が巻き付くことを防止する。【解決手段】 定着ローラ12と加圧ローラ15との圧接部を通過した記録材Pをそのまま定着ベルト14に密着させて搬送し、かつ定着ローラ12と加圧ローラ15との圧接部で、加圧ローラ15を凹んだ状態に弾性変形させる。
請求項(抜粋):
定着ローラとベルト搬送ローラの少なくとも2つのローラに無端状の定着ベルトを掛け渡し、該定着ベルトを介して、前記定着ローラに加圧ローラを圧接し、未定着トナー像を担持した記録材を、そのトナー像が、加熱された前記定着ベルトに接する向きにして、前記定着ローラと加圧ローラとの圧接部を通過させ、該圧接部を通過した記録材を定着ベルトに密着させたまま搬送した後、該記録材を定着ベルトから分離する定着装置において、前記定着ベルトを介して定着ローラと加圧ローラとが圧接した圧接部において、定着ローラが加圧ローラに食い込んで加圧ローラが凹んだ状態に弾性変形するように、定着ローラと加圧ローラを構成したことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 107
, F16C 13/00
FI (2件):
G03G 15/20 107
, F16C 13/00 B
Fターム (28件):
2H033AA32
, 2H033BA11
, 2H033BB02
, 2H033BB12
, 2H033BB21
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB31
, 2H033BB33
, 2H033BB39
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA24
, 3J103BA41
, 3J103FA07
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA12
, 3J103HA18
, 3J103HA32
, 3J103HA33
, 3J103HA37
, 3J103HA44
, 3J103HA53
引用特許:
出願人引用 (12件)
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特開平4-273274
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定着装置及び定着用ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292450
出願人:キヤノン株式会社
-
接触定着器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-212348
出願人:ゼロックスコーポレイション
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審査官引用 (12件)
-
特開平4-273274
-
定着装置及び定着用ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292450
出願人:キヤノン株式会社
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接触定着器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-212348
出願人:ゼロックスコーポレイション
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