特許
J-GLOBAL ID:200903052135586647
洗剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-521309
公開番号(公開出願番号):特表平11-500777
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】本発明は、(a)(i)0.1〜60重量%の量の疎水ペルオキシ酸漂白剤前駆物質と組み合わされる0.1〜60重量%の量の過酸化水素またはその源、(ii)0.1〜60重量%の量の予備生成疎水性ペルオキシ酸、および(iii)(i)と(ii)との混合物から選ばれる疎水性漂白系(疎水性ペルオキシ酸漂白剤前駆物質は過加水分解下でその親カルボン酸が25°CおよびpH 7の水溶液中で測定した臨界ミセル濃度0.5モル/リットル未満を有する疎水性ペルオキシ酸を製造する化合物と定義され且つ疎水性予備生成ペルオキシ酸はその親カルボン酸が25°CおよびpH 7の水溶液中で測定した臨界ミセル濃度0.5モル/リットル未満を有する化合物と定義される)、(b)香料組成物5重量%まで、および(c)アミノカルボキシレート化合物、アミノホスホネートおよびそれらの混合物から選ばれる金属イオン封鎖剤少なくとも0.6重量%を含むことを特徴とする洗剤組成物に関する。前記組成物は、布帛上に付着された香料組成物を損傷せずに布帛の有効なクリーニングを与える。
請求項(抜粋):
(a)(i)0.1〜60重量%の量の疎水性ペルオキシ酸漂白剤前駆物質と組み合わされる0.1〜60重量%の量の過酸化水素またはその源、 (ii)0.1〜60重量%の量の予備生成疎水性ペルオキシ酸、および (iii)(i)と(ii)との混合物から選ばれる疎水性漂白系(ここで、疎水性ペルオキシ酸漂白剤前駆物質は、過加水分解下においてその親カルボン酸が25°CおよびpH7の水溶液中で測定した臨界ミセル濃度0.5モル/リットル未満を有する疎水性ペルオキシ酸を製造する化合物と定義され、且つ、疎水性予備生成ペルオキシ酸は、その親カルボン酸が25°CおよびpH7の水溶液中で測定した臨界ミセル濃度0.5モル/リットル未満を有する化合物と定義される)、 (b)香料組成物5重量%まで、および (c)アミノカルボキシレート化合物、アミノホスホネート化合物およびそれらの混合物から選ばれる金属イオン封鎖剤少なくとも0.6重量%、を含むことを特徴とする、洗剤組成物。
IPC (4件):
C11D 3/39
, C11D 3/33
, C11D 3/36
, C11D 3/50
FI (4件):
C11D 3/39
, C11D 3/33
, C11D 3/36
, C11D 3/50
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平3-017197
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特開昭64-031897
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特開平3-017197
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特開昭48-054278
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特開平2-166200
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漂白安定性香料を含有する洗剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313002
出願人:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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特開平3-017197
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液体漂白剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-029764
出願人:ライオン株式会社
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特開平3-017197
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特開昭48-054278
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