特許
J-GLOBAL ID:200903052143201975
ガス遮断装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313294
公開番号(公開出願番号):特開2002-122458
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 ガス器具不使用時の流量零状態を正確に計測し、媒体使用量及び使用状態が安全か否かを監視するガス遮断装置を提供する。【解決手段】 ガス器具不使用時に、媒体内の流速を流速検出手段14で検出し流量演算手段20で求めた流量値が所定範囲外であれば流量停止検出手段21が遮断手段26を駆動して流路1を遮断し、遮断後に求めた流量を流量零に調節するための流量補正値として流量補正値記憶手段22に記憶すると共にその記憶から次の記憶迄の間隔時間を補正期間計時手段23で計測し、その後ガス器具使用時に流量演算手段20で求めた流量値を流量補正手段27にて前記流量補正値を補正し、前記間隔時間が所定時間以内の時に補正期間判定手段24で異常と判定し、報知手段28により報知する構成にしている。
請求項(抜粋):
媒体内の信号伝搬時間を計測して流速を検出する流速検出手段と、前記流速検出手段で検出した流速より流量値を求める流量演算手段と、ガス器具不使用時に、前記流量演算手段で求めた流量値が所定範囲内であれば流量停止を検出すると共に前記流量値が所定範囲外であれば遮断信号を出力する流量停止検出手段と、媒体流路を遮断する遮断手段と、前記流量停止検出手段により前記遮断手段が流路を閉じた状態で前記流量演算手段で求めた流量値を流量補正値として記憶する流量補正値記憶手段と、前記流量補正値を記憶してから次回に記憶する迄の時間を計測する補正期間計時手段と、ガス器具使用時に前記流量演算手段で求めた流量値を前記流量補正値で補正する流量補正手段と、前記補正期間計時手段で計測した時間が所定時間以内の時に異常と判定する補正期間判定手段と、前記補正期間判定手段で異常と判定時に報知する報知手段とを備えたガス遮断装置。
IPC (5件):
G01F 3/22
, F23K 5/00 304
, F23N 5/26 101
, G01F 1/00
, G01F 1/66 102
FI (5件):
G01F 3/22 B
, F23K 5/00 304
, F23N 5/26 101 B
, G01F 1/00 T
, G01F 1/66 102
Fターム (14件):
2F030CA03
, 2F030CB01
, 2F030CC13
, 2F030CD11
, 2F030CE09
, 2F030CF05
, 2F030CF11
, 2F035DA16
, 3K068AA01
, 3K068BB23
, 3K068CA04
, 3K068CC12
, 3K068DA16
, 3K068NA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-320555
出願人:松下電器産業株式会社
-
エンコーダの位置ずれ量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-068575
出願人:ブラザー工業株式会社
-
ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-320554
出願人:松下電器産業株式会社
-
マイコンガスメータの異常検出方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256363
出願人:東京瓦斯株式会社, 愛知時計電機株式会社, 株式会社東芝, 松下電器産業株式会社, 富士電機株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-320555
出願人:松下電器産業株式会社
-
エンコーダの位置ずれ量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-068575
出願人:ブラザー工業株式会社
-
ガス遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-320554
出願人:松下電器産業株式会社
-
マイコンガスメータの異常検出方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256363
出願人:東京瓦斯株式会社, 愛知時計電機株式会社, 株式会社東芝, 松下電器産業株式会社, 富士電機株式会社
全件表示
前のページに戻る