特許
J-GLOBAL ID:200903052146744120

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340133
公開番号(公開出願番号):特開2000-161777
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 構成を複雑化することなく、熱交換器内の異常状態を判別することが可能となる給湯装置を提供する点にある。【解決手段】 通流する湯水を加熱する熱交換器12を備えた湯水通流路2と、熱交換器12に通流する湯水よりも高い圧力の加熱用流体を熱交換器12に供給する熱源供給手段Cとが設けられている給湯装置であって、湯水通流路2における熱交換器12よりも下流側および上流側のそれぞれに湯水の通流を停止する一対の通流停止手段Vが設けられ、湯水通流路2における一対の通流停止手段Vの間に位置する湯水通流路2内の圧力を検出する圧力検出手段Pが設けられ、一対の通流停止手段Vにより湯水の通流を停止した通流停止状態における圧力検出手段Pの検出情報に基づいて、その検出圧力が設定圧力以上の異常状態であるか否かを判別する異常状態判別手段TCが設けられている給湯装置。
請求項(抜粋):
通流する湯水を加熱する熱交換器を備えた湯水通流路と、前記熱交換器に通流する湯水よりも高い圧力の加熱用流体を前記熱交換器に供給する熱源供給手段とが設けられている給湯装置であって、前記湯水通流路における前記熱交換器よりも下流側および上流側のそれぞれに湯水の通流を停止する一対の通流停止手段が設けられ、前記湯水通流路における前記一対の通流停止手段の間に位置する前記湯水通流路内の圧力を検出する圧力検出手段が設けられ、前記一対の通流停止手段により湯水の通流を停止した通流停止状態における前記圧力検出手段の検出情報に基づいて、その検出圧力が設定圧力以上の異常状態であるか否かを判別する異常状態判別手段が設けられている給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 611 ,  F25B 30/02
FI (3件):
F24H 1/00 611 H ,  F25B 30/02 G ,  F25B 30/02 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-120088
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332659   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開昭60-053732
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