特許
J-GLOBAL ID:200903052151784815
スチールハウスにおける開口壁の構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340687
公開番号(公開出願番号):特開2006-152562
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 特に初期剛性を高水準に維持しつつ破壊応力を低く抑えることが可能な、スチールハウスにおける開口壁の補強構造を提供する。【解決手段】 垂壁パネル71と腰壁パネル72との間で挟持されるように側面壁73を設け、この側面壁73が固着される側面壁用枠体64を構成する各横枠材に対して、垂壁パネル71の下端部が固着される開口部上枠材57並びに腰壁パネル72の上端部が固着される開口部下枠材54を接続金物81を介して固着させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
垂壁パネルの下端部が固着される開口部上枠材並びに腰壁パネルの上端部が固着される開口部下枠材と、これらの両側に立設される2本の縦枠材とで開口部を形成し、
上記各縦枠材の外側にそれぞれ配置される外側縦枠材と、上記縦枠材並びに上記外側縦枠材の上端部間及び下端部間をそれぞれ架設するための横枠材とからなる2つの側面壁用枠体と、
上記垂壁パネルと上記腰壁パネルとで構成される開口壁において垂壁パネルを構成する面材を伸張して側面壁の上部まで一体化し、腰壁パネルを構成する面材を伸張して側面壁の下部まで一体化させ、開口横の側面壁の部分の面材を分割したこと
を特徴とするスチールハウスにおける開口壁の構造。
IPC (1件):
FI (3件):
E04B2/56 605E
, E04B2/56 603A
, E04B2/56 605F
Fターム (9件):
2E002EC02
, 2E002EC03
, 2E002FA02
, 2E002FB16
, 2E002FB17
, 2E002JA01
, 2E002JA02
, 2E002JB01
, 2E002MA12
引用特許: