特許
J-GLOBAL ID:200903052153209559
セタン価検出制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江上 達夫
, 山本 晃司
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045962
公開番号(公開出願番号):特開2008-208773
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】フューエルカット時に燃料噴射を伴ったセタン価検出を行うセタン価検出装置燃に効率的且つ効果的にセタン価を検出させる。【解決手段】ECU100及びエンジン200を備えたエンジンシステム10において、ECU100は燃料のセタン価を検出するためのセタン価検出処理を実行する。当該処理においては、セタン価検出フラグがオン状態である場合に、所定の条件に従ってセタン価検出が実行される。このセタン価検出フラグは、ECU100により実行されるフラグ設定処理によって設定される。フラグ設定処理では、燃料タンク212内の燃料残量Qが増加した場合に、セタン価検出フラグがオン状態に制御され、且つセタン価検出フラグがオン状態に制御されて以降の燃料消費量をカウントする燃料消費量カウンタCTQが閾値CTQth以上となった時点でセタン価検出フラグがオフ状態に制御される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
燃料を貯留する貯留手段を有する内燃機関、及び所定のフューエルカット状態において該燃料の噴射を伴うセタン価検出処理を実行することにより該燃料のセタン価を検出可能なセタン価検出装置を備えた車両において、該セタン価検出装置を制御するセタン価検出制御装置であって、
前記貯留される燃料に係る燃料量が増加したか否かを判別する第1の判別手段と、
前記燃料量が増加した旨が判別された場合に前記セタン価検出処理が実行されるように前記セタン価検出装置を制御する制御手段と
を具備することを特徴とするセタン価検出制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F02D45/00 364K
, F02D45/00 364L
Fターム (26件):
3G384AA03
, 3G384BA14
, 3G384CA21
, 3G384CB05
, 3G384DA02
, 3G384DA38
, 3G384EB10
, 3G384EB14
, 3G384EC06
, 3G384EC11
, 3G384ED07
, 3G384ED12
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA05Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA17Z
, 3G384FA18Z
, 3G384FA21B
, 3G384FA21Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA29Z
, 3G384FA33Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA76Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
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