特許
J-GLOBAL ID:200903052153650905

保護回路及び保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-049479
公開番号(公開出願番号):特開2006-238599
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】電源の電圧の異常を検出したときに、前記電源に接続されたヒューズを溶断する指示を出力する保護回路に関し、異常検出からヒューズの溶断にかかる時間を一定にできる保護回路を提供すること目的とする。【解決手段】本発明は、電源(111-1〜111-4)の電圧の異常を検出したときに、電源(111-1〜111-4)に接続されたヒューズ(F1、F2)を溶断する指示を出力する保護回路において、電源(111-1〜111-4)の電圧の状態を検出し、状態に応じて電源電圧の異常を検出してからヒューズ(F1、F2)を溶断する指示を出力するまでの時間を制御する時間制御手段(221-1〜221-4、222、223)を有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源の電圧の異常を検出したときに、前記電源に接続されたヒューズを溶断する指示を出力する保護回路において、 前記電源の電圧の状態を検出し、該状態に応じて前記電源電圧の異常を検出してから前記ヒューズを溶断する指示を出力するまでの時間を制御する時間制御手段とを有することを特徴とする保護回路。
IPC (1件):
H02H 7/18
FI (1件):
H02H7/18
Fターム (4件):
5G053AA08 ,  5G053EC05 ,  5G502AA02 ,  5G502EE06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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