特許
J-GLOBAL ID:200903052153704789
小型DCモータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 元廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-348028
公開番号(公開出願番号):特開2007-049884
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】着磁磁極数と同じ数の角部を有するモータフレーム内に界磁マグネットを設け、モータ形状を増大させずに小型化したままトルクを大きくした小型DCモータを提供することにある。【解決手段】小型DCモータ1は、一定板厚を有し、断面が四角形の各辺18の一部を残しながら角部19を内側に押し潰した形状の筒状部20を有するモータフレーム10と、断面の内側部分に円弧面を有し外側部分にモータフレームの内側面10aに密着する形状を有する界磁マグネット21と、電機子巻線6を備え、モータフレーム内に回転自在に配置されたアマチュア組立体22を備え、界磁マグネットはそれぞれ相互に離間して設けられ、モータフレームの界磁マグネット間の辺とアマチュア組立体の半径方向最外側面との間にアマチュア組立体の回転に必要な最小限のエアーギャップのみを形成するようにアマチュア組立体と界磁マグネットを構成したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一定板厚を有し、断面形状が四角形の各辺の一部を残しながら角部を内側に押し潰した形状とした筒状部を有するモータフレームと、内側部に円弧面を有し、断面の内側部を円弧状とし外側部を前記モータフレームの内側面に密着する形状とした界磁マグネットと、電機子巻線を備え、前記モータフレーム内に回転自在に配置されたアマチュア組立体とを備え、前記界磁マグネットはそれぞれ相互に離間して設けられ、前記モータフレームの前記界磁マグネット間の前記辺と前記アマチュア組立体の半径方向最外側面との間に前記アマチュア組立体の回転に必要な最小限のエアーギャップのみを形成するように前記アマチュア組立体と前記界磁マグネットを構成したことを特徴とする小型DCモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
5H601AA05
, 5H601BB27
, 5H601CC01
, 5H601CC02
, 5H601CC09
, 5H601CC25
, 5H601CC30
, 5H601DD01
, 5H601DD02
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD19
, 5H601DD32
, 5H601DD35
, 5H601DD47
, 5H601EE03
, 5H601EE20
, 5H601FF01
, 5H601FF02
, 5H601FF17
, 5H601GA03
, 5H601GA50
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GB48
, 5H601HH05
, 5H601HH12
, 5H601JJ04
, 5H601JJ10
, 5H623BB01
, 5H623BB04
, 5H623BB07
, 5H623GG13
, 5H623GG15
, 5H623GG23
, 5H623GG24
, 5H623GG25
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
小型直流モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-316653
出願人:東京パーツ工業株式会社
-
方形振動モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-320294
出願人:ヘソンインダストリアルカンパニーリミテッド
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