特許
J-GLOBAL ID:200903052153891325

包被切断機、およびこの包被切断機の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210151
公開番号(公開出願番号):特開2001-037407
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 従来の機械では中華万の外皮表面にひねりヒダを多数形成することが出来なかった。【解決手段】 切断開口部を中心とした円周上にシャッター片を回動可能に設けシャッター片の下面に成形板を立設し、シャッターを回動して切断開口部を閉じたときに前記成形板が略放射状となるように形成したこと。
請求項(抜粋):
内包材と外皮材の二重構造からなる棒状の食品生地を上方向からシャッターの中央部の切断開口部へ供給しつつ、棒状の食品生地に対して包被切断を行う包被切断機において、上記シャッターはn(nは3個以上の整数)個のシャッター片を組み合わせてなり、互いに隣接するシャッターの摺動面を、結合部材によって摺接するように組合せ、各シャッター片は、前記切断開口部と同心の所定の円周上にn個の垂直軸を等間隔に設け、この軸に前記シャッターの各々の長孔を摺動可能に装嵌し、かつ各シャッター片を対応する垂直軸の軸心に対して回動可能にそれぞれ構成し、n個のシャッター片を同期して正逆方向へ回動させると切断開口部が開閉するように構成し、n個のシャッター片を同期して同一方向に回動させる回動作動手段を設け、各シャッター片の下面に成形板を前記切断開口部の閉鎖位置において略放射状となるようにそれぞれ立設形成したことを特徴とする包被切断機。
IPC (2件):
A21C 11/10 ,  A23P 1/08
FI (2件):
A21C 11/10 A ,  A23P 1/08
Fターム (4件):
4B031CB04 ,  4B031CG25 ,  4B048PE12 ,  4B048PK10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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