特許
J-GLOBAL ID:200903052161696922
電圧制御発振器およびPLL回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098510
公開番号(公開出願番号):特開2001-285035
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 広い周波数範囲について好適な発振周波数の制御を行う。【解決手段】 可変抵抗12-1,12-nについては、第1制御回路14-1からのメイン制御電圧で、抵抗値の制御をするが、可変抵抗12-2〜12-n-1については、制御回路14-2〜14-n-1により別のサブ制御電圧により制御する。これによって、メイン制御電圧の変動に基づく、周波数変化を所定のものに維持しながら、全体として大きな周波数変動に追従することができる。
請求項(抜粋):
NチャンネルトランジスタとPチャンネルトランジスタとを並列接続して形成され、両トランジスタへの制御電圧により抵抗値が制御される可変抵抗と、インバータとを、複数個リング状に直列接続して構成された発振回路と、この発振回路へ制御電圧を供給する制御電圧供給回路と、を有し、前記制御電圧供給回路は、複数個の可変抵抗の別に応じて少なくとも2種類の別の制御電圧を供給することが可能であり、前記2種類の制御電圧を個別に変更することで、前記発振回路の発振周波数を制御することを特徴とする電圧制御発振器。
IPC (4件):
H03K 3/354
, H03B 5/20
, H03L 7/099
, H03L 7/10
FI (4件):
H03K 3/354 B
, H03B 5/20 Z
, H03L 7/08 F
, H03L 7/10 Z
Fターム (32件):
5J081AA09
, 5J081BB02
, 5J081BB03
, 5J081BB10
, 5J081CC06
, 5J081CC07
, 5J081CC22
, 5J081DD04
, 5J081EE01
, 5J081FF08
, 5J081FF12
, 5J081KK02
, 5J081KK12
, 5J081KK22
, 5J081LL05
, 5J081MM01
, 5J106AA04
, 5J106BB03
, 5J106BB04
, 5J106CC03
, 5J106CC21
, 5J106CC52
, 5J106DD32
, 5J106DD33
, 5J106DD35
, 5J106DD36
, 5J106DD43
, 5J106DD44
, 5J106GG03
, 5J106HH01
, 5J106JJ01
, 5J106KK08
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電圧制御型発振回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-177204
出願人:富士通株式会社
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