特許
J-GLOBAL ID:200903052162426899
車輪用転がり軸受装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-178593
公開番号(公開出願番号):特開2009-014609
出願日: 2007年07月06日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】 荷重センサの取付から予圧調整までの作業が容易かつ迅速なものとなる車輪用転がり軸受装置を提供する。【解決手段】 センサ支持部14の穴14aにピン17の上端部17aを嵌合させて荷重センサ15を位置決めする構成とする。また、ねじ11と荷重センサ15との間に、鋼球12及び押さえ板16を介在させ、ねじ11の螺進により荷重センサ15に予圧を付与する構成とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体側に固定される車体側軌道輪部材との間に転動体を介して、車輪取付用の車輪側軌道輪部材が回転自在に支持された車輪用転がり軸受装置において、
前記車体側軌道輪部材にフランジ状に形成され、その内部には、軸方向に形成された貫通孔、外端面から当該貫通孔に連通する径方向のねじ孔、及び、当該貫通孔の内壁面に設けられた凹又は凸形状の係合部を有するフランジ部と、
前記貫通孔に収容され、前記係合部の形状と合致する被係合部を有し、前記係合部との係合により位置決めされるセンサ支持部と、
前記センサ支持部に固定された荷重センサと、
前記ねじ孔に螺着されたねじと、
前記ねじと荷重センサとの間に介在し、前記荷重センサを押さえて予圧を付与する平面を有するセンサ押さえ部材と
を備えたことを特徴とする車輪用転がり軸受装置。
IPC (3件):
G01L 5/00
, F16C 41/00
, B60B 35/02
FI (3件):
G01L5/00 K
, F16C41/00
, B60B35/02 Z
Fターム (10件):
2F051AA01
, 2F051AB06
, 3J217JA02
, 3J217JA14
, 3J217JA24
, 3J217JA38
, 3J217JA42
, 3J217JB13
, 3J217JB64
, 3J217JB87
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動車ホイール用の軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-159312
出願人:豊田工機株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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