特許
J-GLOBAL ID:200903052163041150

遊技機の回転表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 伸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106800
公開番号(公開出願番号):特開2001-286622
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【解決課題】 回転表示装置における回転リールとこれを回転駆動するモータとの連結を容易且つ確実にすると共に回転リールの安定した回転が得られること。【解決手段】 モータ本体を、モータ基板13と該モータ基板13に添わせて内部に収容するコイル芯14、コイルボビン15と共に一体に固定する一対のキャップ形のステータ16,16と該ステータ16,16を囲繞する円筒形をなし、一端開口部を塞ぐ軸支持部17bの中央部から筒中心部に沿って延設される回転軸23を前記ステータ16,16の中心部を貫き前記モータ基板13に回転自由に軸承されるロータ17とから構成し、他方回転リール9はリール主体9aを円筒形に形成して中空の内部に筒形の嵌合連結部9bを一体に備えて、該嵌合連結部9bを前記モータ本体の前記ロータ17の外周面に嵌合連結し、前記回転リール9の内部に前記モータ本体を組入れながら結合する。
請求項(抜粋):
モータ本体と、外周面に図柄を表示する円筒形の回転リールとからなり、前記モータ本体はモータ基板と、該モータ基板に添わせて内部に収容するコイル芯、コイルボビンと共に一体に固定される一対のステータと、該ステータを囲繞する円筒形に形成して一端開口部を塞ぐ軸支持部の中央部から筒中心部に沿って延設する回転軸を前記ステータの中心部に貫き通して軸端部を前記モータ基板に回動自由に軸承支持せしめるロータとから構成し、他方前記回転リールは円筒形のリール主体の中空内部に筒形の嵌合連結部を一体に備え、該嵌合連結部を前記モータ本体の前記ロータの外周面に嵌合し固着することにより前記モータ本体と前記回転リールとを組立ててなることを特徴とした遊技機の回転表示装置。
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088DA08 ,  2C088EB60 ,  2C088EB66
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊戯機の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-295418   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-222317   出願人:株式会社三共
  • 可変表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-063480   出願人:株式会社三共
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