特許
J-GLOBAL ID:200903052165533882
ガス漏れ検査用プラグ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
宮崎 栄二
, 奥野 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306872
公開番号(公開出願番号):特開2006-118598
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 一端にソケット接続用のプラグ筒部(3)が設けられ、他端にガス配管に螺合接続させるためのネジ筒部(13)が設けられているガス漏れ検査用プラグにおいて、不用意に外れることがなく、必要に応じて容易に取り外すことのできるネジキャップ(2)を提供すること。【解決手段】 ネジ筒部(13)は、雄ネジ部(15)が形成された主筒部(11)と、その開放端側に延長形成され且つ雄ネジ部(15)が形成されていない補助筒部(12)とから構成されており、前記ガス配管への接続前にネジ筒部(13)に被覆させるネジキャップ(2)は、全体が軟質合成樹脂の一体成型により構成されており、主筒部(11)を被覆する第1キャップ(21)部と、補助筒部(12)を被覆する第2キャップ部(22)とから構成されていること。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一端にソケット接続用のプラグ筒部が設けられ、他端にガス配管に螺合接続させるためのネジ筒部が設けられているガス漏れ検査用プラグにおいて、
前記ネジ筒部は、雄ネジ部が形成された主筒部と、その開放端側に延長形成され且つ前記雄ネジ部が形成されていない補助筒部とから構成されていると共に、前記ガス配管への接続前には、ネジキャップによって全体的に被覆されており、
前記ネジキャップは、全体が軟質合成樹脂の一体成型により構成されていると共に、前記主筒部を被覆する第1キャップ部と、前記補助筒部を被覆する第2キャップ部とを備え、
前記主筒部と補助筒部との境界部の外周面には、周方向に沿って係合溝が形成されており、
前記ネジキャップの前記第1キャップ部と前記第2キャップ部との境界部の内周面には、前記係合溝に嵌め込み可能な係合突部が内方に向かって突設されていることを特徴とするガス漏れ検査用プラグ。
IPC (1件):
FI (2件):
F16L55/00 S
, F16L55/00 Z
Fターム (5件):
3H065AA01
, 3H065BA02
, 3H065BA07
, 3H065BB24
, 3H065CA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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