特許
J-GLOBAL ID:200903052174204352
複層階建物における外壁施工法および該施工に使用される連続窓形成用外壁ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270462
公開番号(公開出願番号):特開平9-088216
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】建物外壁面に連続窓を形成する場合において、外壁面の審美性ならびに耐震性の向上と工期の短縮化をはかる。【解決手段】縦方向に一定の間隔毎に床部を形成した複層階建物の外壁施工に際し、各床部間の間隔に略等しい高さを有するとともに、上下中間部に幅方向に続く窓部を形成し、さらに上下端および左右側面には、隣接ユニットに対して摺動自在に接し、かつ相互に摺動可能なシール材を備えた多数の外壁ユニットを、各層間に沿って各層毎に水平方向に順設させるとともに、そのそれぞれの上下両端部を摺動可能なシール材を介して相互に接近させ、直接的に各床部に取り付ける。 これにより外壁面に連続窓を形成する場合において、外壁面の審美性ならびに耐震性の向上をはかり、しかも腰壁の施工を不要として工期の短縮化をはかる。
請求項(抜粋):
縦方向に一定の間隔毎に床部を形成した複層階建物の外壁施工に際し、上下中間部に幅方向に続く窓部を形成した多数の外壁ユニットを、各層間に沿って各層毎に水平方向に順設させるとともに、そのそれぞれの上下両端部を相互に接近させて直接的に各床部に取り付けるようにしたことを特徴とする複層階建物における外壁形成施工法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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