特許
J-GLOBAL ID:200903052178420963

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115382
公開番号(公開出願番号):特開2005-300297
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 異なる車に乗せ変え可能なハイブリッド航法式のナビゲーション装置を効率よく学習させる。【解決手段】 前記距離検出手段及び前記進行方向検出手段の検出結果に基づいて現在位置を算出する自律位置検出手段と、GPS衛星からの電波を受信して現在位置を算出するGPS位置検出手段と、該GPS位置検出手段によって算出された現在位置と前記自立位置検出部によって算出された現在位置との誤差に基づいて前記自立位置検出部における現在位置算出時の補正に用いる補正値を算出する補正値算出手段と、該補正値算出手段によって算出された補正値を記憶する複数の記憶手段と、前記ナビゲーション装置が異なる車両に載置されたか否かを判定する判定手段と、該判定手段によって異なる車両に載置されたと判定したとき前記記憶手段を他の何れかの記憶手段に切り替える制御手段と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の移動距離を検出する距離検出手段及び進行方向を検出する進行方向検出手段を有する車両に対して着脱可能なナビゲーション装置において、 前記距離検出手段及び前記進行方向検出手段の検出結果に基づいて現在位置を算出する自律位置検出手段と、 GPS衛星からの電波を受信して現在位置を算出するGPS位置検出手段と、 該GPS位置検出手段によって算出された現在位置と前記自立位置検出部によって算出された現在位置との誤差に基づいて前記自立位置検出部における現在位置算出時の補正に用いる補正値を算出する補正値算出手段と、 該補正値算出手段によって算出された補正値を記憶する複数の記憶手段と、 前記ナビゲーション装置が異なる車両に載置されたか否かを判定する判定手段と、 該判定手段によって異なる車両に載置されたと判定したとき前記記憶手段を他の何れかの記憶手段に切り替える制御手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969
FI (2件):
G01C21/00 A ,  G08G1/0969
Fターム (13件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AD01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB08 ,  5H180BB20 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-26530号公報(第2-3頁、第1図)
審査官引用 (5件)
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