特許
J-GLOBAL ID:200903052206669042

中継コネクタ共抜防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人大貫小竹国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-200341
公開番号(公開出願番号):特開2009-037822
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】 中継コネクタを介して接続プラグを接続する接続構造において、接続プラグを引き抜く際に生じ得る中継コネクタの共抜けを防止する。【解決手段】 所定箇所に着脱自在に装着可能なUリンク2(中継コネクタ)に対して挿抜タイプの接続プラグ4を接続する構成において、Uリンク2の着脱方向と接続プラグ4の着脱方向とを異ならせ、接続プラグ4の着脱方向をUリンク2が着脱する端面1aに対して傾斜させる。Uリンク2に、接続プラグ4のプラグ端子4aを挟み込む挟持片を設け、Uリンク2のプラグ端子2aと接続プラグ4のプラグ端子4aとが平行である場合に挟持片の間隔を広くし、Uリンク2のプラグ端子2aと接続プラグ4のプラグ端子4aとが平行でない場合に挟持片の間隔を狭くするようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定箇所に着脱自在に装着可能な中継コネクタと、この中継コネクタに着脱自在に接続される挿抜タイプの接続プラグとを有して構成される接続構造に用いられる中継コネクタ共抜防止装置であって、 前記中継コネクタの着脱方向と前記接続プラグの着脱方向とを異ならせ、前記接続プラグの着脱方向を前記中継コネクタを着脱させる端面に対して傾斜させたことを特徴とする中継コネクタ共抜防止装置。
IPC (3件):
H01R 31/06 ,  H01R 13/62 ,  H01R 13/11
FI (3件):
H01R31/06 B ,  H01R13/62 ,  H01R13/11 302B
Fターム (9件):
5E021FA03 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB14 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021JA05 ,  5E021JA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-146895

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