特許
J-GLOBAL ID:200903052210939909

バスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131345
公開番号(公開出願番号):特開平9-293048
出願日: 1996年04月27日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、バスに接続された所定の装置が故障してバスの制御を正常に行うことができなくなった場合に、当該故障した装置のみを直ちにバスから切り離し、不正なバス信号の出力を差し止めることにより、故障していない装置の正常な動作を継続させるバスシステムを提供することにある。【解決手段】 双方向バス20に対して必要に応じて種々の処理を行う装置30が接続されたバスシステムにおいて、装置30-1〜30-nを監視し、必要に応じて前記装置30-1〜30-nに対して前記双方向バス20の使用を許可する中央処理部10を備え、前記装置30-1〜30-nが、前記中央処理部10から前記双方向バス2の使用を許可された場合にのみ前記双方向バス20の制御を実行する。
請求項(抜粋):
双方向バスに対して必要に応じて種々の処理を行う装置が接続されたバスシステムにおいて、前記装置を監視し、必要に応じて前記装置に対して前記双方向バスの使用を許可する装置管理手段を備え、前記装置が、前記装置管理手段から前記双方向バスの使用を許可された場合にのみ前記双方向バスの制御を実行することを特徴とするバスシステム。
IPC (4件):
G06F 13/36 310 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 11/30 320 ,  G06F 13/00 301
FI (4件):
G06F 13/36 310 A ,  G06F 11/20 310 K ,  G06F 11/30 320 B ,  G06F 13/00 301 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • バスファイト抑止回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-058121   出願人:茨城日本電気株式会社
  • 特開平4-312156
  • 特開昭63-165942

前のページに戻る