特許
J-GLOBAL ID:200903052216436763

スピーカエッジとその発泡成形方法及びその発泡成形装置及びスピーカエッジ発泡成形システムならびに当該スピーカエッジを用いたスピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐當 彌太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327420
公開番号(公開出願番号):特開2002-135890
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 スピーカエッジにおいて、溶融樹詣の温度が極めて高いため、振動板外周部と接着する際に振動板本体が熱で損傷し易い、貼り合わせて使用すると質量が重くなる、接着に高度な接着技術を要する、表面密度の不均一なため耐久性が乏しい、実質的に防水性が十分にできない等の欠点があった。【解決手段】 ポリウレタンプレポリマーと、固形ポリアミンを不活性化した潜在性硬化剤を主成分とする熱硬化性組成物10に、ガス11を機械的に混合して、成形型に吐出後、発泡させ熱硬化させて成形した。
請求項(抜粋):
ポリウレタンプレポリマーと、固形ポリアミンを不活性化した潜在性硬化剤を主成分とする熱硬化性組成物に、ガスを機械的に混合して、成形型に吐出後、発泡させ熱硬化させて成形したスピーカエッジ。
IPC (9件):
H04R 7/20 ,  B29C 39/10 ,  B29C 39/38 ,  B29C 67/20 ,  H04R 31/00 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:38
FI (9件):
H04R 7/20 ,  B29C 39/10 ,  B29C 39/38 ,  B29C 67/20 C ,  H04R 31/00 A ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:38
Fターム (26件):
4F204AA31 ,  4F204AA42 ,  4F204AB02 ,  4F204AB03 ,  4F204AB06 ,  4F204AB07 ,  4F204AB14 ,  4F204AB16 ,  4F204AD18 ,  4F204AG20 ,  4F204AH39 ,  4F212AA31 ,  4F212AG20 ,  4F212AH39 ,  4F212UA10 ,  4F212UB01 ,  4F212UE26 ,  4F212UK06 ,  4F212UN06 ,  4F212UN08 ,  5D016AA12 ,  5D016CA03 ,  5D016EC10 ,  5D016FA01 ,  5D016GA01 ,  5D016JA03
引用特許:
出願人引用 (3件)

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