特許
J-GLOBAL ID:200903052225308352

車両用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232599
公開番号(公開出願番号):特開2008-055963
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することが可能な車両用表示装置を提供する。【解決手段】車両用表示装置10は、現時点近傍において消費する燃料による単位量換算の走行距離Fe(km/L)が判定値より大きいか否かを判定することによって自動車1の走行がエコ的走行であるか否かを判定し且つ走行距離Fe(km/L)が判定値より大きい場合に走行がエコ的走行であると判定する判定手段15aと、エコ的走行であると判定された場合において走行距離Fe(km/L)から判定値を減算することによってエコ的走行をエコ数値Ev(km/L)として数値化し且つエコ数値Ev(km/L)を時間的に累積することによって累積値を算出する算出手段15aと、累積値を第1表示像14bとして表示する表示手段14とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
燃料を消費するエンジンによって走行する自動車に用いられる車両用表示装置であって、 現時点近傍において消費する前記燃料による単位量換算の走行距離が判定値より大きいか否かを判定することによって前記自動車の走行がエコノミー・エコロジー的走行であるか否かを判定し、且つ、該走行距離が該判定値より大きい場合に該走行がエコノミー・エコロジー的走行であると判定する判定手段と、 エコノミー・エコロジー的走行であると判定された場合において該走行距離から該判定値を減算することによって前記エコノミー・エコロジー的走行をエコ数値として数値化し、且つ、該エコ数値を時間的に累積することによって累積値を算出する算出手段と、 前記累積値を表示する表示手段とを備えることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (5件):
B60R 16/02 ,  B60K 35/00 ,  B60W 10/00 ,  B60W 20/00 ,  F02D 45/00
FI (4件):
B60R16/02 640D ,  B60K35/00 Z ,  B60K6/04 300 ,  F02D45/00 364M
Fターム (10件):
3D344AA21 ,  3D344AA26 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AD02 ,  3D344AD13 ,  3G384BA47 ,  3G384DA00 ,  3G384FA18Z ,  3G384FA76Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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