特許
J-GLOBAL ID:200903052228246951

食堂用カード決済装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  渋谷 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186842
公開番号(公開出願番号):特開2007-004696
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 食育の推進を図ることができる食堂用カード決済装置を提供する。 【解決手段】 1日の累積利用金額と利用日とが記憶されているICカードに対して情報の読み書きを行うICカードリーダライタ2と、商品毎の金額を記憶する商品情報記憶部と、決済対象商品を登録するキー入力部5と、カレンダー機能を有し装置全体を制御する制御部8とを備え、1日の累積利用金額と今回の利用金額との合計額が1日の利用限度額を超えていない場合には決済が行われることを特徴とする食堂用カード決済装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定期間の累積利用金額と累積リセット時点に関する情報とが記憶されているカードに対して情報の読み書きを行うカードリーダライタと、 商品毎の金額を記憶する記憶手段と、 決済対象商品を登録する登録手段と、 カレンダー機能を有する情報処理手段とを備え、 前記情報処理手段は、前記登録手段によって登録された決済対象商品に応じた商品の金額を前記記憶手段から読み出して今回の利用金額を算出し、 前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された累積リセット時点に関する情報から定まる累積リセット時点の経過前であれば、前記情報処理手段は前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された所定期間の累積利用金額と前記今回の利用金額との合計金額を算出し、前記合計金額が所定金額を超えない場合は決済が実行されて前記カードリーダライタが前記合計金額を所定期間の累積利用金額として前記カードに書き込み、 前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された累積リセット時点に関する情報から定まる累積リセット時点の経過後であれば、前記今回の利用金額が前記所定金額を超えない場合は決済が実行されて前記カードリーダライタが前記今回の利用金額を所定期間の累積利用金額として前記カードに書き込み、前記情報処理手段は今回の決済時点に基づいて累積リセット時点に関する情報を新たに作成し、その新たな累積リセット時点に関する情報を前記カードリーダライタが前記カードに書き込むことを特徴とする食堂用カード決済装置。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G07F 7/08
FI (4件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 120 ,  G06F17/60 510 ,  G07F7/08 J
Fターム (3件):
3E044AA12 ,  3E044BA04 ,  3E044DC01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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