特許
J-GLOBAL ID:200903052237914681

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343148
公開番号(公開出願番号):特開2005-103125
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 ハマリ状態になっても、遊技者に期待感を持たせ、ゲーム続行への意欲を維持できるようにする。【解決手段】 ビッグボーナス用の当選フラグ(BBフラグ)を放出するまでに実行するゲーム数を決める抽選のために、天井の値が異なる複数のテーブルを用意する。通常は、放出までのゲーム実行回数が所定値を超える「大ハマリ状態」となる可能性の高いテーブル(大ハマリテーブル)が選択される。ここで実際に大ハマリ状態になった場合には、BBフラグの放出後に抽選テーブルの切替が行われる。この切替では、他のテーブルよりも天井の値が格段に小さい「連チャンテーブル」が高い確率で選択される。また、連チャンテーブルが選択されなかった場合にも、大ハマリ状態に対応するゲーム実行回数より天井の値が低いテーブルが選択される。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
特別役への当選状態を示す当選フラグを蓄積するとともに、前記蓄積された当選フラグが放出されないゲームを、そのゲーム実行回数が所定の上限値を超えない範囲で実行するように設定されたスロットマシンにおいて、 所定の条件が成立したこと、または前記当選フラグが放出されないゲームの実行回数が前記上限値に達したことに応じて、前記当選フラグが放出されるゲームを実行するゲーム制御手段と、 ゲーム実行回数が所定数に達したとき以降に当選フラグが放出されたとき、その放出に応じて、遊技者に特別の利益をもたらす遊技状態を所定の確率で設定する利益付与手段とを具備して成るスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043899   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-361688   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-008675   出願人:アルゼ株式会社

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