特許
J-GLOBAL ID:200903052241132400

ロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172349
公開番号(公開出願番号):特開平8-039478
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 ロボット制御装置内の冷却効率を高めたロボット装置を提供する。【構成】 アーム先端の手首部分に取り付けられたハンドの動作を制御することにより、任意の作業を行うロボット装置において、ロボット可動部10は、内部が空洞15になったベース部11を有する。ロボット制御装置20は、ベース部11に密着して設けられ、サーボアンプ21の放熱フィン22がベース部11内の空洞15に突出している。このような、ロボット制御装置内に於ける発熱の多くは、サーボアンプ21の発熱である。このサーボアンプ21の熱は、放熱フィン22により、ロボット可動部10のベース部11内の空洞15に放熱される。ベース部11は、広い表面積を有しているため、内部の熱を効率良く冷却することができる。これにより、ロボット制御装置20内の冷却効率が良くなる。
請求項(抜粋):
アーム先端の手首部分に取り付けられたハンドの動作を制御することにより任意の作業を行うロボット装置において、内部が空洞になったベース部を有するロボット可動部と、前記ベース部に密着して設けられ、サーボアンプの放熱フィンが前記ベース部の空洞内に突出しているロボット制御装置と、を有することを特徴とするロボット装置。
IPC (3件):
B25J 19/00 ,  B25J 9/06 ,  B25J 13/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-300069   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-141395
  • 特開平4-141395

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