特許
J-GLOBAL ID:200903052248189504

花穂整形器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267539
公開番号(公開出願番号):特開2007-075014
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】花穂に付いている複数の小穂の切除が容易に行なえ、作業時間を大幅に短縮でき、小穂の切除作業中に、穂軸に傷つけることがない花穂整形器を提供する。【解決手段】1本の穂軸2から複数の小穂3,3...が突出して付いている花穂1から、所定の小穂を残し他の小穂を除去する花穂整形器10は、相互に接近離間が可能で対向する端面同士の少なくとも一部の領域が接触可能な一対のアーム11,12と、対向する端面の接触可能な領域の一部に形成された切欠き部と、切欠き部の内周面に沿うようにして立設されているガイド部材16,17と、ガイド部材の少なくとも一方の先端に形成された切刃18,19とを備える。一対のアームの少なくとも一方は、対向する端面同士を合わせるための位置決め部材22、23を備えると好ましい。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1本の穂軸から複数の小穂が突出して付いている花穂から、所定の小穂を残し他の小穂を除去する花穂整形器であって、 相互に接近離間が可能な一対のアームであって対向する端面同士の少なくとも一部に接触可能な領域を有する一対のアームと、 前記接触可能な領域の一部に形成された切欠き部と、 前記切欠き部の内周面に沿うようにして立設されているガイド部材と、 前記ガイド部材の少なくとも一方の先端に形成された切刃と、を少なくとも備えることを特徴とする花穂整形器。
IPC (2件):
A01G 3/00 ,  A01G 3/02
FI (2件):
A01G3/00 A ,  A01G3/02 501C
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 登録実用新案第3068123号公報
  • 実開昭61-165152号公報
  • 実開平1-079943号公報
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