特許
J-GLOBAL ID：200903052253497950

外反母趾防止用靴下

発明者：
中林 力

中林 力 について


出願人/特許権者：
株式会社山忠

株式会社山忠 について


代理人 (1件)： 庄司 建治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-248795
公開番号（公開出願番号）：特開2003-052728
出願日： 2001年08月20日
公開日（公表日）： 2003年02月25日
要約：
【要約】【課題】2重編成の外反母趾防止用靴下に5本指を挿入するときと、一旦挿入した5本指を脱ぐときも、極めてスムーズに行うことができるようにした。外反母趾防止材を内側靴下の開口部に挿入後、3工程方式を採用したことによって確実に固着し、製造工程の簡略化を図った。【解決手段】内側靴下を構成するつま先部の母趾挿入部と他の4本の指を入れる4本指挿入部との間に形成の開口部に外反母趾防止材を挿入して固定し、内側靴下の上方生地中、前記母趾挿入部と4本指挿入部より若干踵部寄りの上方生地の表面部の所定個所と、前記外側靴下を構成する上方生地の裏面部の所定個所とを接着せしめ、両靴下を2重に被覆した。
請求項（抜粋）：
外側靴下と内側靴下を有する2重編成の外反母趾防止用靴下において、前記内側靴下を構成するつま先部の母趾挿入部と他の4本の指を入れる4本指挿入部との間に形成の開口部に外反母趾防止材を挿入して固定し、内側靴下の上方生地中、前記母趾挿入部と4本指挿入部より若干踵部寄りの上方生地の表面部の所定個所と、前記外側靴下を構成する上方生地の裏面部の所定個所とを接着せしめ、両靴下を2重に被覆せしめることを特徴とする外反母趾防止用靴下。
IPC (3件)：
A61F 5/10 ,  A41B 11/00 ,  A61N 5/06
FI (4件)：
A61F 5/10 ,  A41B 11/00 F ,  A41B 11/00 G ,  A61N 5/06 A
Fターム (16件)：
3B018AB08 ,  3B018AC01 ,  3B018AC13 ,  3B018AD11 ,  4C082PA01 ,  4C082PC10 ,  4C082PG02 ,  4C082PJ11 ,  4C082PJ25 ,  4C082PL10 ,  4C098AA02 ,  4C098BB12 ,  4C098BC08 ,  4C098BC15 ,  4C098BC48 ,  4C098BD02
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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