特許
J-GLOBAL ID:200903052256718885
可変幅データ転送用深度/幅調節可能FIFOバッファ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346248
公開番号(公開出願番号):特開平8-235850
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 可変幅データの転送に対応可能な深度/幅調節可能FIFOバッファ(65)を提供する。【解決手段】 FIFOバッファ(65)は、2部分から成るリード/ライト・レジスタ(73,75)を有し、これらを各々独立に制御して、16ビット・ワードが転送される際にもFIFOバッファ(65)内のレジスタ空間を無駄にすることなく、16ビット・ワードまたは32ビット・ワードの転送を可能にする。FIFOバッファ(65)を狭めて16ビット・ワードを転送するとき、記憶空間は深められる。これによって、16ビット並列データまたは32ビット並列データのいずれをインターフェースする場合でも、FIFOバッファ・レジスタ(72)を最大限利用することができる。FIFOバッファ(65)はホスト・プロセッサに対してのみスレーブとなるバッファであり、FIFOバッファ(65)にデータ出力の開始することはできないが、構造を簡単かつ小型に保つことができる。
請求項(抜粋):
先入れ先出しバッファ(65)を備えたデータ処理システム(20)であって、該先入れ先出しバッファ(65)は:複数のレジスタ(72)であって、各レジスタが第1バス(116)に結合された複数の入力端子と、第2バス(64)に結合された複数の出力端子とを有する、前記複数のレジスタ;および前記複数のレジスタ(72)に結合され、前記第1バス(116)からのデータ・ワードが第1所定幅を有するとき、前記第1バス(116)からのデータを受信するように、前記複数のレジスタ(72)の内1つのレジスタをイネーブルする制御論理回路(98)であって、前記第1バス(116)からのデータ・ワードが第2所定幅を有するとき、前記複数のレジスタの内2つのレジスタ(72)をイネーブルする前記制御論理回路(98);から成ることを特徴とするデータ処理システム(20)。
IPC (2件):
G11C 7/00 318
, G06F 5/06
FI (2件):
G11C 7/00 318 A
, G06F 5/06 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
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半導体メモリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-110840
出願人:日本電気株式会社
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