特許
J-GLOBAL ID:200903052260650187

液滴吐出装置におけるヘッドユニットおよびこれを備えた液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299438
公開番号(公開出願番号):特開2005-238821
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 複数の機能液滴吐出ヘッドを集約的に配置することができると共に、主走査方向における機能液滴吐出ヘッド配列の長さ寸法が極力短くなるように機能液滴吐出ヘッドを配列した液滴吐出装置におけるヘッドユニット等を提供することを課題とする。【解決手段】 9個の機能液滴吐出ヘッド16a〜16i相互の副走査方向における必要離間寸法Isを、描画ラインDLのうち各ノズル列74が対応する部分描画ラインDLPの長さの略4.7倍としたときに、副走査方向の先頭から5番目までの機能液滴吐出ヘッド16a〜16eを、主走査方向に互いに位置ずれした所定の配列パターンに従って配列し、副走査方向の先頭から6番目以降の機能液滴吐出ヘッド16f〜16iを、機能液滴吐出ヘッド16の5個単位で、当該配列パターンに従って、5番目までの機能液滴吐出ヘッド16a〜16eに対し副走査方向に列替えして配列する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
n個(nは4以上の整数)の機能液滴吐出ヘッドを、前記n個の機能液滴吐出ヘッドの複数のノズル列が1の描画ラインとなるノズル列群を構成するように、相互の必要離間寸法を存して主走査方向および副走査方向に配列して、ヘッドプレートに装着した液滴吐出装置におけるヘッドユニットであって、 前記副走査方向における前記必要離間寸法を、前記描画ラインのうち前記各機能液滴吐出ヘッドの前記ノズル列が対応する部分描画ラインの長さのp倍(n>p>2)としたときに、 前記副走査方向の先頭からm番目(mはp+1>m≧pを満たす整数)までの前記機能液滴吐出ヘッドは、前記主走査方向に互いに位置ずれした所定の配列パターンに従って配列され、 前記副走査方向の先頭から(m+1)番目以降の前記機能液滴吐出ヘッドは、前記機能液滴吐出ヘッドのm個単位で、前記配列パターンに従って、前記m番目までの機能液滴吐出ヘッドに対し前記副走査方向に列替えして配列されていることを特徴とする液滴吐出装置におけるヘッドユニット。
IPC (2件):
B41J2/01 ,  B05C5/00
FI (2件):
B41J3/04 101Z ,  B05C5/00 101
Fターム (12件):
2C056EA23 ,  2C056FA13 ,  2C056FB01 ,  2C056HA07 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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