特許
J-GLOBAL ID:200903052284428949

攪拌脱泡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101563
公開番号(公開出願番号):特開平11-290668
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】被混練材料の収納容器を公転および自転させながら、攪拌脱泡作業を短時間で行うと共に、精度の高い脱泡作業を行うことができ、かつ、既存の攪拌脱泡装置にも使用することができる攪拌脱泡装置を提供することを目的とする。【解決手段】攪拌および脱泡を行う被混練材料Wを収納容器4に収納し、その収納容器を自転機構7および公転機構6を介して自転および公転させながら攪拌および脱泡を行う攪拌脱泡装置において、前記攪拌脱泡装置1は、気密に構成した本体格納ケース2と、その本体格納ケース内を真空雰囲気にする真空吸引機構10を備え、前記真空吸引機構は、前記本体格納ケース内に開口部を有する吸引ホース12と、この吸引ホースに接続した真空吸引ポンプ13と、この真空吸引ポンプの真空吸引する経路中に設けたバルブ15とから構成される攪拌脱泡装置として構成した。
請求項(抜粋):
攪拌および脱泡を行う被混練材料を収納容器に収納し、その収納容器を自転機構および公転機構を介して自転および公転させながら攪拌および脱泡を行う攪拌脱泡装置において、前記攪拌脱泡装置は、気密に構成した本体格納ケースと、その本体格納ケース内を真空雰囲気にする真空吸引機構を備え、前記真空吸引機構は、前記本体格納ケース内に開口部を有する吸引ホースと、この吸引ホースに接続した真空吸引ポンプと、この真空吸引ポンプの真空吸引する経路中に設けたバルブとから構成されることを特徴とする攪拌脱泡装置。
IPC (2件):
B01F 13/06 ,  B01F 9/02
FI (2件):
B01F 13/06 ,  B01F 9/02 C
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 脱泡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031951   出願人:株式会社ピーエフユー
  • 特開平3-262503
  • 特開昭62-210009
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審査官引用 (8件)
  • 脱泡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031951   出願人:株式会社ピーエフユー
  • 特開平3-262503
  • 特開昭62-210009
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