特許
J-GLOBAL ID:200903052286488515
胸部圧迫装置で使用する圧迫ベルトシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 前田 厚司
, 加野 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-535668
公開番号(公開出願番号):特表2007-508124
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
胸部圧迫装置で使用する圧迫ベルトカートリッジである。圧迫ベルトカートリッジは、両刃の櫂形状のベルトと、前記ベルトが通されるカバー板とを有する。前記カバー板には、フックと、ベルトドライブプラットフォームに嵌り込むスナップラッチとが設けられている。前記カバー板は、選択されたプラットフォームだけに嵌り込むような大きさ及び寸法に形成されている。前記ベルトは、前記ベルトに取り付けられたスプラインを介して前記ベルトを締め付ける手段に装着される。前記ベルトを締め付ける手段は、前記ベルトを反復的に締め付け、これにより胸部圧迫を実行する。
請求項(抜粋):
患者に胸部圧迫を行うシステムであって、該システムは圧迫ベルト及びベルトドライブプラットフォームで構成され、該ベルトドライブプラットフォームはハウジング、ハウジング中に配置されたモータ、及びモータに操作可能に接続されたドライブスプールを備えており、
前記ベルトは、患者の周りに配置された際に患者の上下方向の身長に対応する幅を有するとともに、患者の周りに配置された際に患者の中央側方周囲に対応する長さも有し、
前記ベルトは、引きストラップ、前記引きストラップの第1終端に取り付けられた第1荷重分配部分、及び前記引きストラップの第2終端に取り付けられた第2荷重分配部分を有し、
前記第1荷重分配部分及び前記第2荷重分配部分は前記引きストラップより幅広く、
前記圧迫ベルトは前記ベルトドライブプラットフォームに解放自在に取り付けられた圧迫ベルトカートリッジに操作可能に接続され、
前記圧迫ベルトには更に前記圧迫ベルトを解放自在にドライブスプールに取り付ける手段が設けられていることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C074AA10
, 4C074BB04
, 4C074FF01
, 4C074GG12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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米国特許第6,142,962号
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米国特許第6,616,620号
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米国特許第6,066,106号
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米国特許第6,398,745号
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米国特許出願第09/866,377号
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審査官引用 (5件)
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モジュール型CPR補助装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-551718
出願人:レビバント・コーポレイション
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姿勢矯正具及び姿勢矯正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-038452
出願人:片岡泰文
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蘇生装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-507323
出願人:レビバント・コーポレイション
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廃棄可能で弾性のある温熱ボデーラップ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-507314
出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
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医療用支持材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-136986
出願人:三菱レイヨン株式会社, アルケア株式会社
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