特許
J-GLOBAL ID:200903052302076389

プレパルスによるレーザ生成プラズマEUV光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-557224
公開番号(公開出願番号):特表2008-532293
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
第1の態様において、EUV光を発生させる方法は、原材料を供給する行為/段階と、複数の原材料液滴を発生させる行為/段階と、複数の原材料液滴に第1の光パルスを同時に照射して照射原材料を生成する行為/段階と、その後で、照射原材料を第2の光パルスに露出して、例えば原材料のプラズマを発生させることによってEUV光を発生させる行為/段階とを含むことができる。別の態様においては、EUV光源は、複数の原材料液滴をターゲットボリュームに供給する液滴発生器と、ターゲットボリューム内の複数の原材料液滴に第1のパルスを同時に照射して原材料を生成する第1の光パルス源と、原材料を第2の光パルスに露出してEUV光を発生させる第2の光パルス源とを含むことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
EUV光を発生させる方法において、 原材料を供給する段階と、 複数の原材料液滴を発生させる段階と、 複数の原材料液滴に第1の光パルスを同時に照射して照射原材料を生成する段階と、 その後で、前記照射原材料を第2の光パルスに露出してEUV光を発生させる段階と、 を含む方法。
IPC (2件):
H01L 21/027 ,  H05G 2/00
FI (2件):
H01L21/30 531S ,  H05G1/00 K
Fターム (7件):
4C092AA06 ,  4C092AA15 ,  4C092AB19 ,  4C092AC09 ,  4C092BD05 ,  4C092BD19 ,  5F046GC03
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 米国特許出願第11/067,124号公報
  • 米国特許出願第11/174,443号公報
  • 米国特許第6,625,191号公報
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審査官引用 (2件)
  • プラズマによる強力短波放射線の発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-012104   出願人:イクストリーメテクノロジースゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 極端紫外光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-028336   出願人:株式会社小松製作所, ギガフォトン株式会社

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