特許
J-GLOBAL ID:200903052314784230
中栓付きキャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今岡 良夫
, 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128403
公開番号(公開出願番号):特開2006-306414
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】吐出路を閉塞するバージンシールに加え、外部から一見して容器の未使用が判別できるバージンシールを備え、しかも、簡単な操作により各バージンシールを同時に外すことができて取り扱い上極めて便利なキャップを提案する。【解決手段】上下に易切断性の狭隘部分を画成する窓孔を穿設してなる封緘筒2を容器体口頸部12外周に嵌合させ、また、口頸部内には下端を押圧破断可能な閉塞板34で閉塞した内筒32を嵌合した中栓3を設け、更に、封緘筒2上にキャップ本体4を螺動下降可能に設け、キャップ本体4を螺動下降させることにより、その吐出筒42が閉塞板34を破断除去するとともに、封緘筒2を圧縮変形させて狭隘部分を切断する如く構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器体口頸部12外周に抜け出しを防止して嵌合させるとともに、上下に易切断性の狭隘部分22を画成する窓孔21を穿設してなる封緘筒2と、容器体口頸部12内に嵌合し且つ下端を押圧破断可能な閉塞板34で閉塞した内筒32を備えた中栓3と、前記内筒32内に頂板41より吐出筒42を垂設するとともに、前記封緘筒2上方に周壁40を位置させて螺動下降可能に設けたキャップ本体4とを備え、前記キャップ本体4の螺動下降により前記吐出筒42が前記閉塞板34を破断除去するとともに、前記封緘筒2を圧縮変形させて前記狭隘部分22を切断する如く構成したことを特徴とする中栓付きキャップ。
IPC (1件):
FI (2件):
B65D47/36 N
, B65D47/36 M
Fターム (32件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB02
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA01
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084FA02
, 3E084FB01
, 3E084FC01
, 3E084GA01
, 3E084GA06
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB06
, 3E084GB08
, 3E084GB09
, 3E084GB12
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084KA13
, 3E084LA25
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
中 栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-192477
出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (1件)
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