特許
J-GLOBAL ID:200903052316043890

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294059
公開番号(公開出願番号):特開2003-093676
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 裏面構成部品の構造を簡単に且つ薄くする。【解決手段】 前面の遊技領域11が前枠2の開口から前面側に対向した立設状態で保持される遊技盤10と、遊技盤の裏面に取り付けられた裏カバー部材25,26と、前枠裏面側に開閉自在で裏面側を覆う閉止位置に保持され裏セット盤BSPとを備える。遊技盤10の前面の遊技領域11に、遊技球が入賞可能な入賞具16が設けられるとともに入賞具に入賞せずに落下した遊技球を集めるアウト口18が形成され、セーフ球を遊技盤の裏面側に排出させるセーフ球通路孔22a,22bおよびアウト球を裏面側に排出させるアウト球通路孔18aが遊技盤に形成される。、裏カバー部材26が遊技盤10の裏面側におけるセーフ球通路孔およびアウト球通路孔の出口を覆って遊技盤の裏面に取り付けられ、裏カバー部材により遊技済み球を集合させる遊技済み球集合部材が形成される。
請求項(抜粋):
枠部材と、前面の遊技領域が前記枠部材の開口から前面側に対向した立設状態で前記枠部材により保持される遊技盤と、前記遊技盤の裏面に取り付けられた裏カバー部材と、前記枠部材の裏面側に開閉自在に取り付けられるとともに前記遊技盤の裏面側を覆う閉止位置に保持されて用いられる裏セット盤とを備えて構成され、前記遊技領域に、ここを落下移動する遊技球が入賞可能な入賞具が設けられるとともに前記入賞具に入賞せずに落下した遊技球を集めるアウト口が設けられ、前記入賞具に入賞した遊技球を前記遊技盤の裏面側に排出させるセーフ球通路孔と前記アウト口に集められた遊技球を前記遊技盤の裏面側に排出させるアウト球通路孔とが前記遊技盤に形成され、前記裏カバー部材が前記遊技盤の裏面側における前記セーフ球通路孔および前記アウト球通路孔の出口を覆って前記遊技盤の裏面に取り付けられ、前記裏カバー部材により前記セーフ球通路孔および前記アウト球通路孔を通って排出される遊技済み球を集合させる遊技済み球集合部材が形成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 322
FI (2件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 322
Fターム (3件):
2C088BA69 ,  2C088BA70 ,  2C088DA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-261858   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224465   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-126693   出願人:江崎毅
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