特許
J-GLOBAL ID:200903052316187183

パティキュレートフィルタのメンテナンス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351831
公開番号(公開出願番号):特開2007-154782
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】温水等を使用せずに設備費を抑えつつ、逆洗エアによって燃焼残留物の除去を確実に行うことができ、運転時における大幅な排気圧力の上昇や燃費悪化を回避し得るパティキュレートフィルタのメンテナンス方法を提供する。【解決手段】パティキュレートフィルタ4のメンテナンスを行う際、出口が栓体9で目封じされていない流路8に、該流路8の内部容積を減少させる充填体13を詰め込んだ後、前記出口が栓体9で目封じされていない流路8内へ逆洗エア12を吹き込むようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多孔質材料から成り、入口が目封じされた流路と、出口が目封じされた流路とが互いに隣接するようハニカム状に配設されたフィルタ本体を備え、前記出口が目封じされた流路に導入された排気ガスを、前記入口が目封じされた流路へ向け多孔質薄壁を透過させることにより、排気ガス中のパティキュレートを捕集し得るようにしたパティキュレートフィルタのメンテナンス方法であって、 出口が目封じされていない流路に、該流路の内部容積を減少させる充填体を詰め込んだ後、前記出口が目封じされていない流路内へ逆洗エアを吹き込むことを特徴とするパティキュレートフィルタのメンテナンス方法。
IPC (1件):
F01N 3/02
FI (2件):
F01N3/02 301M ,  F01N3/02
Fターム (2件):
3G090AA02 ,  3G090BA08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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