特許
J-GLOBAL ID:200903052323036034

眠気判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-204288
公開番号(公開出願番号):特開2009-039167
出願日: 2007年08月06日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】居眠り状態になる前の強い眠気を判定する眠気判定装置を提供することを課題とする。【解決手段】眠気判定装置1であって、被験者の交感神経に関するパラメータを取得する交感神経パラメータ取得手段2,11と、被験者の副交感神経に関するパラメータを取得する副交感神経パラメータ取得手段2,11,16と、交感神経パラメータの大きさが交感神経用閾値より大きいか否かを判定する交感神経増加判定手段13,14と、交感神経増加判定手段13,14で交感神経パラメータの大きさが交感神経用閾値より大きいと判定した場合に交感神経パラメータと副交感神経パラメータとの増減関係に基づいて被験者の眠気を判定する眠気判定手段19とを備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の交感神経に関するパラメータを取得する交感神経パラメータ取得手段と、 被験者の副交感神経に関するパラメータを取得する副交感神経パラメータ取得手段と、 前記交感神経パラメータ取得手段で取得した交感神経パラメータの大きさが交感神経用閾値より大きいか否かを判定する交感神経増加判定手段と、 前記交感神経増加判定手段で交感神経パラメータの大きさが交感神経用閾値より大きいと判定した場合に前記交感神経パラメータ取得手段で取得した交感神経パラメータと前記副交感神経パラメータ取得手段で取得した副交感神経パラメータとの増減関係に基づいて被験者の眠気を判定する眠気判定手段と を備えることを特徴とする眠気判定装置。
IPC (4件):
A61B 5/18 ,  A61B 5/024 ,  G08B 21/06 ,  G08G 1/16
FI (6件):
A61B5/18 ,  A61B5/02 321B ,  A61B5/02 321D ,  A61B5/02 321C ,  G08B21/06 ,  G08G1/16 F
Fターム (22件):
4C017AA02 ,  4C017AC01 ,  4C017AC15 ,  4C017AC28 ,  4C017BC21 ,  4C017BD01 ,  4C017EE17 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ04 ,  5C086AA23 ,  5C086BA22 ,  5C086CA30 ,  5C086CB40 ,  5C086DA08 ,  5C086DA40 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA01 ,  5C086FA11 ,  5H180AA01 ,  5H180CC27 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 精神活動判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-093637   出願人:日産自動車株式会社
  • 居眠り防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114997   出願人:セイコーエプソン株式会社

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