特許
J-GLOBAL ID：200903052326956622
シールド工法における前方異常物体の位置および形状計測方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-221212
公開番号（公開出願番号）：特開平8-086636
出願日： 1994年09月16日
公開日（公表日）： 1996年04月02日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 前方に埋設された異常物体の位置および形状を正確に検出する。【構成】 トンネルの掘削に際し、音波を使用して、前方の地中内に埋設されている除去すべき異常物体の位置および形状を計測する計測方法であって、まず予測し得る異常物体からの受波信号波形をモデル化するとともに、このモデル化された予測受波信号波形と実際の受波信号波形とのパターン・マッチングを行い、異常物体までの距離を求めるとともに、この距離に基づき、音波の送波器、異常物体14および音波の受波器13とにおいて、音波の経路に関するスネルの法則を使用して反射点を求めることにより異常物体の位置および形状を求める方法である。
請求項（抜粋）：
シールド工法によりトンネルを掘削するに際し、音波を使用して、前方の地中内に埋設されている除去すべき異常物体の位置および形状を計測する計測方法であって、まず予測し得る異常物体からの受波信号波形をモデル化するとともに、このモデル化された予測受波信号波形と実際の受波信号波形とのパターン・マッチングを行い、異常物体までの距離を求めるとともに、この距離に基づき、音波の送波器、異常物体および音波の受波器とにおいて、音波の経路に関するスネルの法則を使用して反射点を求めることにより異常物体の位置および形状を求めることを特徴とするシールド工法における前方異常物体の位置および形状計測方法。
IPC (2件)：
引用特許：
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