特許
J-GLOBAL ID:200903052346396917
光学素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178470
公開番号(公開出願番号):特開2004-021089
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】アルカリ金属酸化物を必須成分とはせず温度変化による光路長変化が小さいガラスを構成要素として有する光学素子の提供。【解決手段】波長が450〜1700nmの光に対して用いられ、該光が伝播するべきガラスを構成要素として有する、または該光が伝播するべきガラスからなる光学素子であって、該ガラスの波長1550nmの光に対する屈折率n、25°Cにおけるnの温度変化率dn/dT、25°Cでの線膨張係数αを用いて表されるdS/dT(=dn/dT+nα)が8.9×10-6/°C以下であり、かつ前記ガラスがアルカリ金属酸化物の質量百分率表示含有量が1%以下である光学素子。dS/dT。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
波長が450〜1700nmの光に対して用いられ、該光が伝播するべきガラスを構成要素として有する、または該光が伝播するべきガラスからなる光学素子であって、該ガラスの波長1550nmの光に対する屈折率n、25°Cにおけるnの温度変化率dn/dTおよび25°Cにおける線膨張係数αを用いて下記式で表されるdS/dTが8.9×10-6/°C以下であり、かつ前記ガラスがアルカリ金属酸化物を含有しない、またはアルカリ金属酸化物を含有してもその質量百分率表示含有量が1%以下であることを特徴とする光学素子。
dS/dT=dn/dT+nα
IPC (4件):
G02B5/28
, C03C3/06
, G02B5/18
, G02B6/10
FI (4件):
G02B5/28
, C03C3/06
, G02B5/18
, G02B6/10 C
Fターム (79件):
2H048GA09
, 2H048GA13
, 2H048GA48
, 2H048GA51
, 2H048GA60
, 2H049AA03
, 2H049AA31
, 2H049AA45
, 2H049AA62
, 2H050AB03Z
, 2H050AB06Z
, 2H050AB07Z
, 2H050AB08Z
, 2H050AB09Z
, 2H050AB10Z
, 2H050AC82
, 4G062AA04
, 4G062BB01
, 4G062DA08
, 4G062DB01
, 4G062DB02
, 4G062DB03
, 4G062DC01
, 4G062DC02
, 4G062DC03
, 4G062DD01
, 4G062DD02
, 4G062DD03
, 4G062DE01
, 4G062DF01
, 4G062EA01
, 4G062EB01
, 4G062EC01
, 4G062ED01
, 4G062EE01
, 4G062EF01
, 4G062EG01
, 4G062FA01
, 4G062FA10
, 4G062FB01
, 4G062FB02
, 4G062FB03
, 4G062FC01
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062GA01
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE03
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM02
, 4G062NN29
, 4G062NN30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特公昭63-039533
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特公昭54-006245
-
フッ素添加ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-189837
出願人:住友電気工業株式会社
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特開平4-042833
-
特開平2-074909
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