特許
J-GLOBAL ID:200903052352664850

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 俊和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311499
公開番号(公開出願番号):特開2009-131523
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】 弾球遊技機が内部的に決定した演出の趣向性を従来よりも向上させる。【解決手段】 始動入賞口112に入賞した遊技球をOUT球180として遊技盤160の裏側で貯留し、貯留したOUT球180を、可動役物150dに向けて排出する。可動役物150dは、遊技機100内部(回動役物制御部709)による制御と、操作スイッチ132の操作とに基づいて回動する。ここで回動役物制御部709は、可動役物150dの回転体151が有する複数の領域(V領域、チャンス領域、ハズレ領域)のうち、擬似連続変動演出の内容に応じた領域をOUT球180が通過するように、回動体151の回動動作を制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入賞口が形成された遊技盤と、 前記入賞口の一種である始動入賞口に遊技球が入賞すると遊技の結果に関する抽選を行う抽選手段と、 遊技者の操作に基づいて、前記上球皿にある遊技球を、前記遊技盤の遊技領域に発射させる発射手段と、 前記発射手段により発射された遊技球が前記入賞口に入賞すると、その遊技球を貯留する貯留手段と、 前記貯留手段により貯留された遊技球を排出する排出手段と、 前記排出手段により排出された遊技球が通過可能な複数の領域を有する可動体と、 前記可動体の動作を制御する制御手段と、 前記可動体を動作させるために遊技者により操作される操作手段と、 前記抽選手段による抽選の結果を遊技の演出として演出画像を表示する演出画像表示手段とを有し、 前記可動体は、前記制御手段による制御と、前記操作手段の操作とに基づいて動作し、 前記制御手段は、前記可動体が有する複数の領域のうち、前記遊技の演出の内容に応じた領域に、前記排出手段により排出された遊技球が通過するように、前記可動体の動作を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-103000   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-391247   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-061418   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-269809   出願人:株式会社大一商会
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