特許
J-GLOBAL ID:200903052362053884

小型のズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136098
公開番号(公開出願番号):特開平8-304703
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 全変倍範囲にわたり高い光学性能を有した変倍比2程度の2つのレンズ群より成るレンズ全長の短い広画角を含む小型のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行う小型のズームレンズにおいて、該第1群は物体側へ凸面を向けたメニスカス状の正の第11レンズと負の第12レンズより成る第1a群、そして負の第13レンズと正の第14レンズより成る第1b群から成り、該第2群は正の第21レンズと負の第22レンズから成り、該第1群と広角端における全系の焦点距離f1,fw、該第13レンズと第14レンズとの空気間隔D6を各々適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行う小型のズームレンズにおいて、該第1群は物体側へ凸面を向けたメニスカス状の正の第11レンズと負の第12レンズより成る第1a群、そして負の第13レンズと正の第14レンズより成る第1b群から成り、該第2群は正の第21レンズと負の第22レンズから成り、該第1群と広角端における全系の焦点距離を各々f1,fw、該第13レンズと第14レンズとの空気間隔をD6としたとき0.5<f1/fw<0.90.01<D6/fw<0.1なる条件を満足することを特徴とする小型のズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 2群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-048265   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • プラスチツクを用いたズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-273985   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭62-187315
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