カルベン触媒を用いたシリル単位の縮合方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：アクシス国際特許業務法人
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-505933
公開番号（公開出願番号）：特表2009-534497
出願日： 2007年04月20日
公開日（公表日）： 2009年09月24日
要約：

本発明は、同一の又は異なる(有機)ケイ素化合物Pが有する少なくとも1個の≡SiOH単位と少なくとも1個の≡SiOR単位(ここで、Rは水素又は随意に1個以上のヘテロ原子を有するC1〜C20炭化水素基である)とを有効量の少なくとも1種の触媒Cの存在下で縮合させる方法であって、前記触媒Cがカルベンであることを特徴とする、前記方法に関する。

請求項（抜粋）：

同一の又は異なる(有機)ケイ素化合物Pが有する少なくとも1個の≡SiOH単位と少なくとも1個の≡SiOR単位(ここで、Rは水素又は随意に1個以上のヘテロ原子を有するC1〜C20炭化水素基である)とを有効量の少なくとも1種の触媒Cの存在下で縮合させる方法であって、前記触媒Cがカルベンであることを特徴とする、前記方法。

IPC (4件)：

C08G 77/08 , C09D 183/04 , C09D 7/12 , D06M 15/643

FI (4件)：

C08G77/08 , C09D183/04 , C09D7/12 , D06M15/643

Fターム (51件)：

4J038DL031 , 4J038GA15 , 4J038HA446 , 4J038KA04 , 4J038KA08 , 4J038KA10 , 4J038NA07 , 4J038NA10 , 4J038PC02 , 4J038PC03 , 4J038PC04 , 4J038PC06 , 4J038PC10 , 4J246AA03 , 4J246BA02X , 4J246BA020 , 4J246BA030 , 4J246BB02X , 4J246BB020 , 4J246BB021 , 4J246CA12U , 4J246CA120 , 4J246CA13U , 4J246CA130 , 4J246CA18U , 4J246CA180 , 4J246CA19U , 4J246CA190 , 4J246CA22U , 4J246CA220 , 4J246CA23U , 4J246CA230 , 4J246CA24U , 4J246CA24X , 4J246CA240 , 4J246CA33U , 4J246CA330 , 4J246CA39U , 4J246CA390 , 4J246CA44U , 4J246CA440 , 4J246CA45U , 4J246CA450 , 4J246FB231 , 4J246FB301 , 4J246GA01 , 4J246GA13 , 4L033AB05 , 4L033AB07 , 4L033AC03 , 4L033CA59

引用特許：

出願人引用 (20件)

米国特許第3504051号明細書
欧州特許公開第0971941号公報
仏国特許第2864543号明細書

全件表示

審査官引用 (9件)

水性シリコーン組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-156490 出願人：信越化学工業株式会社
分岐状オルガノポリシロキサンの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-273290 出願人：信越化学工業株式会社
室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-329340 出願人：信越化学工業株式会社

全件表示

引用文献：

出願人引用 (1件)

Journal of American Chemical Society, 2003, Vol.125, P.3046-3056

審査官引用 (1件)

Journal of American Chemical Society, 2003, Vol.125, P.3046-3056

前のページに戻る