特許
J-GLOBAL ID:200903052372725775

折畳式携帯電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316120
公開番号(公開出願番号):特開2001-136251
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 開いた状態はもちろん、閉じた状態でも着呼と発呼と通話が可能な折畳式携帯電話装置を提供する。【解決手段】 第1の本体筐体1の外面には液晶表示装置などからなる第1の表示手段4を設け、第1の表示手段4の近傍には通話開始ボタン5、通話終了ボタン6、上下左右の4方向にスクロールし中央を押して選択・確定するいわゆるナビゲーションキー7が設けられている。また、第1の本体筐体の内面には第2の表示手段8が設けられており、第2の本体筐体2の側面には斜め上へ出し入れ自在にアンテナ9が設けられている。第1の本体筐体1には磁石18が内蔵され、第2の本体筐体2にはリードスイッチ19が内蔵されている。本体筐体が閉じて磁石18とリードスイッチ19が接近しているときはリードスイッチ19がONになり、本体筐体が開いて磁石18とリードスイッチ19が離れたときはリードスイッチ19がOFFになるようにして、本体筐体の開閉状態を検出するようにしている。アンテナ9のある側面の下方にはイヤホンマイク用ジャック37が設けられている。
請求項(抜粋):
折り畳み可能な本体筐体を有する折畳式携帯電話装置において、前記本体筐体の外面に少なくとも第1の表示手段と通話開始ボタンと通話終了ボタンとを設け、前記本体筐体の内面に第2の表示手段を設け、前記本体筐体にはイヤホンマイクを装着自在にしておき、本体筐体を閉じた状態では、前記第1の表示手段に着信した電話番号もしくは着信した電話番号に対応する名称を表示させ、または発信するための電話番号もしくは発信する電話番号に対応する名称を表示するようにし、前記通話開始ボタンを操作して通話を開始し、イヤホンマイクで通話し、通話終了ボタンを操作して通話を終了するように構成したことを特徴とする折畳式携帯電話装置。
IPC (6件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/56 ,  H04M 1/57
FI (8件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/00 S ,  H04M 1/56 ,  H04M 1/57 ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 P ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (50件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD06 ,  5K023DD08 ,  5K023EE04 ,  5K023GG09 ,  5K023GG15 ,  5K023HH01 ,  5K023HH07 ,  5K023LL05 ,  5K023LL06 ,  5K023MM23 ,  5K023MM25 ,  5K023NN06 ,  5K023NN07 ,  5K023PP02 ,  5K023PP12 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027CC08 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH04 ,  5K027MM17 ,  5K036AA07 ,  5K036BB01 ,  5K036DD01 ,  5K036DD16 ,  5K036JJ01 ,  5K036JJ13 ,  5K036JJ18 ,  5K036KK06 ,  5K036KK18 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067FF07 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF38 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067GG21 ,  5K067HH05 ,  5K067HH13 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067KK00 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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